cclogconvのリポジトリにActionsを設定した
GitHubにおいているcclogconvのリポジトリに、今更ではあるがActionsを設定した。
GitHubにおいているcclogconvのリポジトリに、今更ではあるがActionsを設定した。
とあるところのとあるサービスでコネクションが埋まる問題があり、追っかけていくと CLOSE_WAIT
なソケットを持ったプロセスがたくさんいるというところに辿り着いた。
とある事情があり、TLSが有効な複数のウェブサイトをリバースプロキシ経由でアクセスする必要が生じた。
正確に記すならば、これまでのアクセス元IPアドレスと異なるIPアドレスでアクセスを行う必要が生じたというのが正しい。
リバースプロキシ経由以外の方法がないわけではないが、いくつかの前提条件からリバースプロキシを経由する方法を検討した。
リバースプロキシ経由のアクセスがなされるような構成というのは、一般的にはリバースプロキシ・アップストリームともに同じ組織で管理されており
またTLS終端もリバースプロキシで行うといったことが多いのではないかと思う。
今回のケースはそれらとは異なる。
過去に書いていそうで書いていなかったので kexec の小ネタを。
サーバの構築や新しいハードウェアでの構成管理を検証している場合など、とにかく何度も何度もOSを再起動しないといけないことがある。
そういうとき素直に再起動していると大変時間がかかる。
少し前まで使っていたシングルSSDのサーバはよそ見している間に再起動してOSのログインプロンプトが表示される程度に速かったが
ちゃんとRAIDコントローラが載っていてメモリもたくさん積んでなんかNICもたくさん刺さっているようなサーバだとまぁまぁ時間がかかる。
そんなとき便利なのが kexec だ。
諸事情でopenssh-clientの新しいやつをCentOS6に入れたくて。