常に4xx応答を返すようにPostfixを設定する

deferの動作を検証する場合など、対向のMTAが4xx応答を返す状況を再現したいことはよくある。

こういうとき常にどんなメールに対しても4xx応答を返すMTAを準備出来ると検証が捗る。

ここではPostfixが常に4xx応答を返すように設定してみる。

パスワードとハッシュと一致確認

小ネタ。

何かログインして使うようなシステムを作るとして、このご時世において のパスワードを保持することはほとんどない。
だいたいのケースでは(復号可能と言う意味での)暗号化ですらなくハッシュで持っていることがほとんどだろう。