pdns-mrubybackend benchmark
この記事はDNS Advent Calendar 2015 - Qiitaの23日目の記事です。
先日リリースしたpdns-mrubybackendですが、
どれくらい遅いのかなと思い、ベンチマークをとってみました。
pdns-mrubybackend
は、PowerDNSのバックエンドをmrubyで記述することのできるモジュールです。
この記事はDNS Advent Calendar 2015 - Qiitaの23日目の記事です。
先日リリースしたpdns-mrubybackendですが、
どれくらい遅いのかなと思い、ベンチマークをとってみました。
pdns-mrubybackend
は、PowerDNSのバックエンドをmrubyで記述することのできるモジュールです。
この記事は、mruby advent calendar 2015の18日目の記事です。
PowerDNSのバックエンドにmrubyを使うpdns-mrubybackendを昨日公開しました。
このモジュールを使うと、こんな風に遊べます。
まずは簡単なやつ。
PHP7.0.0リリースされましたね。
見てる感じthird party製のPECLモジュールの中にはPHP7でビルドが通らないものもあるようです。
私が使いたいPECLモジュールもそうでした。
特に zend_hash_find
など HashTable API
系のZEND関数を使っているものは修正が必要なようです。
参考情報: https://wiki.php.net/phpng-upgrading
上記ページでは、丁寧に新旧の対照・書き換え方が説明されているので、
自分の使いたいモジュールを頑張って修正する助けになりそうですね。
手前味噌ですみません。
先日の記事で取り上げたhexoへのpull requestがマージされました。
これ、なぜかテストが通らず、コミッターの方に「お前、全然テスト通ってねーじゃねーか(意訳。)」と言われていたのです。
でも、手元ではテスト通るんです。
なので数日後の夜、
hexoで記事を書いていてソースコードの一部だけ引用した時に、行番号も合わせたいんだけれども
1以外の数字で始める方法が見当たらなかった。
んで、ソースをがさごそ探ってみると、、、
hexoのSyntaxHighlightは、hexo-utilのlib/highlight.jsを使用していること、
lib/highlight.jsでは任意の行番号でコードブロックを開始出来る実装になっていることが分かった。