mruby-socketのTCPServerでSO_REUSEADDRを有効にしてみた
表題の通り。
mruby-socketのTCPServerを使うとき、終了後にまたすぐ起動させると
Address Already in Useになりやすかったのでpull requestを出してみた。
( というネタがあるよ、と @matsumotory が教えてくれたw )
表題の通り。
mruby-socketのTCPServerを使うとき、終了後にまたすぐ起動させると
Address Already in Useになりやすかったのでpull requestを出してみた。
( というネタがあるよ、と @matsumotory が教えてくれたw )
今日は短いネタ。
どこかで
mruby では
gethostbyaddr
相当のことが出来ない
と聞いた気がしたので実装してみよか、と思った。
が、しかし、、、
@matsumotoryさんのngx_mrubyがssl_handshakeハンドラと動的証明書変更に対応しました。
pdns-mrubybackendをリリースするまでは気にしていなかったのですが、ドキュメントを読んでいるうちに
Powerdnsのpipebackendが次第に気になってきました。
今日はpdns-mrubybackendを作っていてハマった落とし穴の話です。
pdns-mrubybackendは、C++で書いています。
もともとPowerDNSにはC++で書かれたrandombackendというサンプルのようなバックエンドモジュールが付属しており、
私のpdns-mrubybackendは、初めこのrandombackendを書き換えていく形で実装を始めました。
randombackend.ccは100行少々しかないコードで、PowerDNSのモジュールを
書いたことのない私にとっては最高のお手本でした。
ここで最初の落とし穴にはまります。